12月10日のブログで、1994年~2013年の阪神-読売成績比較を載せましたが、今日は1974年~1993年の比較です。
この20年間の成績で特長的なのは、防御率ですね。ほとんどの年で読売の方が防御率がいいです。グラフにするまでは、こんなには差がないだろうと思っていたのですが、圧倒的な差です。
打率は、結構いい勝負です。特に前半の10年ぐらいは阪神の方が上回っている年が多いです。本塁打もそこそこです。
という訳で、阪神の勝利数よりも読売の勝利数が上回っている年の方が多いのは、結局投手力の差だったのでしょうね。
この数年を見ると、投手力も打撃力も読売の方が上だから、優勝できないのも頷ける話です。
11月26日のブログで、別冊宝島の小林繁さんの記事を紹介しました。この中で小林さんは、読売の選手は阪神をライバルとは思っていないということを言っていましたが、この40年の成績を比較すると、悔しいけれどそうかも知れません。
読売にこんなことを言わせないためにも、阪神はもっと、もっと、強くならなければならないのです。
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この20年間の成績で特長的なのは、防御率ですね。ほとんどの年で読売の方が防御率がいいです。グラフにするまでは、こんなには差がないだろうと思っていたのですが、圧倒的な差です。
打率は、結構いい勝負です。特に前半の10年ぐらいは阪神の方が上回っている年が多いです。本塁打もそこそこです。
という訳で、阪神の勝利数よりも読売の勝利数が上回っている年の方が多いのは、結局投手力の差だったのでしょうね。
この数年を見ると、投手力も打撃力も読売の方が上だから、優勝できないのも頷ける話です。
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