過去に優勝した年の成績と2016年の成績を比較してみました。
優勝した年といっても終戦後だと,5回しかないので寂しい限りですが。
グラフはクリックで拡大します。
1962年と1964年は,圧倒的に投手力が良くて村山,小山,バッキーという防御率が1点台の投手がいた時代でした。
ということで,1962年と1964年と,その後の年を比較するのは意味がないかも知れませんが,敢えて比較してみました。
完投数では,やはり1962年と1964年が多いですね。
その後の優勝した年と比べても圧倒的な差があります。
その中でも今年は少なくなっています。
逆に得点と失点では,1962年と1964年が少ないですね。
失点でいうと1985年,2003年,2005年,2016年は余り変わらないのに,今年の得点ががくんと下がっています。
やはり,ポイントは得点力ですかね。

奪三振数と本塁打数では,奪三振数は2003年以降増えていますが,本塁打は2016年はがくんと減っています。
やはりここでも打撃陣が問題ですね。

安打数と盗塁数では,1962年と1964年は投手力での優勝というのが良く分かります。
2016年は安打数も盗塁数も少ないですね。

チーム打率とチーム防御率では,1962年と1964年の打率は酷いですね。
これで良く優勝できたものだと思います。やはり投手力ですね。
チーム防御率はセ・リーグで1位で,チーム打率はセ・リーグで5位ですからね。
1985年は打力での優勝だということが良く分かります。
2016年はチーム打率がセ・リーグで最下位ですからね。
チーム防御率は意外に良くてセ・リーグ2位でした。


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完投数では,やはり1962年と1964年が多いですね。
その後の優勝した年と比べても圧倒的な差があります。
その中でも今年は少なくなっています。
逆に得点と失点では,1962年と1964年が少ないですね。
失点でいうと1985年,2003年,2005年,2016年は余り変わらないのに,今年の得点ががくんと下がっています。
やはり,ポイントは得点力ですかね。

奪三振数と本塁打数では,奪三振数は2003年以降増えていますが,本塁打は2016年はがくんと減っています。
やはりここでも打撃陣が問題ですね。

安打数と盗塁数では,1962年と1964年は投手力での優勝というのが良く分かります。
2016年は安打数も盗塁数も少ないですね。

チーム打率とチーム防御率では,1962年と1964年の打率は酷いですね。
これで良く優勝できたものだと思います。やはり投手力ですね。
チーム防御率はセ・リーグで1位で,チーム打率はセ・リーグで5位ですからね。
1985年は打力での優勝だということが良く分かります。
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